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KazuNari
99/10
和が以前からちょくちょく1人で路上で歌っていて成がそれをみて軽〜いノリで
「俺も歌わせんかい!」
と遊び感覚で歌い始める
2000/1
「俺たちもそろそろ本格的に二人組として歌っていこう!」
と話し合い現在の基本形ができる。
しかし!成はそのとき
ギターは弾けなかったが、
誰よりも不思議なほど
自信満々にギターを持って歌っていた(本当に持ってるだけ)。
ちなみにそのときはミスチル、長渕、尾崎etc らの簡単な曲をコピーしまくり歌いまくり。
2000/2
俺たちも格好いい名前を付けよう!と話し合いをはじめると
成がハナクソをほじくりながら
「和と成で和成でいいじゃん!!」
といい、あっさりその案が通ってしまい、ややビビル。
(このころの話し合いはもっぱら和の愛車の中)
2000/3
そろそろオリジナル曲を作ろうと
二人で力をあわせてみるものの全然うまくいかず
「個々につくろうよ」
とお互いに宿題として曲作りをし始めた。
そしてその作戦が見事に的中、世間を驚かす
名曲
?
を連発で作りまくる。
2000/4
オリジナル曲の評判がとても良く、
調子こいて毎週火曜に、
横浜駅西口で歌いまくる。
このとき成は和の相対音感(ハモリの技術)にあらためて感心する。
2000/7
横浜駅の騒がしさに嫌気が差し
「ストリートは、伊勢佐木町でしょ〜!」
とまたしても軽いノリで、
伊勢佐木町へ移動、
しかしそこにメチャメチャうまくてファンに囲まれて歌っている人を見つけて
自信喪失!
しかしこのままじゃイカンと気合で歌ってみる。
(本気でゲロはきそうな程緊張した)
でもそこで僕たちの歌を聞いて「応援してるよ!」って言ってくれた人々に感謝して、
ここで歌っていこうと心に決める(毎週火曜 夜八時)
2000/10
もっともっと沢山の人に聞いてもらいたいと火曜日から土曜日にお引越し。
ビラを配ったり、和成日誌(感想ノート)を作ったりして聴いてくれるひとがモロ増える(笑)
このころ帰りに地元の
「一兆堂」
というラーメン屋で和成日誌を見ながらラーメンをすすって帰るのがパターン化される。
「ラーメンを食べるまでがライブだ!!」
と集中力を保ってラーメン屋へ。(それはうそ)
2001/2
真冬、雪の降る中路上で歌い
河村○一以上に自分たちに酔いしれるがやっぱり
風邪を引く。
このとき最悪の体調のなか、頑張ってうたう成の姿に和がなぜか感動する。そしてこのとき、
「人に感動を与える歌い方をマスターした」
と、成は豪語するが、
和に鼻で笑われる。
2001/6
横浜のB・Bストリートで、
和成は
ライブハウス初体験♪
PAのマイクチェック
「チェキチェキ、1.2」
という掛け声に笑いをこらえつつライブ大成功!!
(歌詞を間違えまくるがいつものことなのでみんな普通に聞き流してくれた)
2001/7
地元の
{東京体育スポーツ}
というスポーツ屋さんの協力で和成ユニフォーム完成。
路上で目立ちまくり、
しかも着ていく服のコーディネートで悩むことが無くなり
その楽チンさに味を占め、
真冬までこの格好を通すと心に決める(半そで)
2001/8
「おのん」
のデザインの才能を発見し、
以後和成グッツのデザインをすべて任せ
その第一弾
団扇
を作る
しかし、和成の人使いの荒さにたまりかねた「おのん」は白目をむいて倒れる。
(和成「ごめんね」と笑っています)
2001/11
雄亮(ゆうすけ)くん、剛(ごう)くんの、協力で
HPをつくってもらい、
和成もアナログからデジタルへと成長しはじめる。
ところが
パソコンに向かうと頭から煙が出る
という人類史上例の無い
奇病
にかかり、その後HPは一時閉鎖。
だがもっといいものをつくろうを意を決し、文字通り
「明日へつながるヒット」
を打ったと勝手に手ごたえを掴む。
2001/12
さらなる和成の成長の為、充電期間として一時、ストリートを離れることに。
多くの人に惜しまれる声の中、心を鬼にしてラストライブ決行。
涙涙で終わるはずも、何事もなく普通に終わり、
和成ややいじける・・・。
2002/6
新しいホームページ
kazunari.info
完成!
by Nari